ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

汗によって困らないような対策が必要

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どのスポーツでも汗をかくことで、頭から落ちてきて目に入ったり不快な思いをしたことがあると思います。ランニングで困ることとして、汗が頭から顔に垂れてきたりと気になり練習に集中できない、目に汗が入り前が見えなくなりペースを落とさないといけないです。腕時計をしていると汗が垂れて数字が見にくくまた、なりどのくらい走ったかわからなくなることもあります。汗を拭くことができても臭いが残ったまま仕事に行くと嫌な顔をされることもあります。


汗止め対策として、ランニングキャップをかぶることで、汗を素早く吸収し、乾かしてくれるため不快感を感じることなく集中できます。ヘッドバンドも、汗を止めるのに効果的でキャップと同様の効果があります。首にタオルを巻くことで、汗を拭くことができ、それが苦手な人はリストバンドをつけ手軽に額や顔表面の拭くことができ、便利なグッズになります。服装も通気性が良いものだと無駄に汗をかくことなく、速乾が高ければベタベタすることはないです。他にポーチに入れておくか、ない人はポケットにハンカチを入れるかTシャツで拭くようにしておけば周りの人に迷惑をかけることは少ないと思われます。 

首にタオルを巻いても飛ばされる危険があるので、ポーチを購入した方がいいと考えています。帰ってからボディシートやスプレーで汗の臭いを消すこともいいですが、シャワーを浴びることが1番効果的です。全身を洗うことができスッキリした気分になり汗の臭いもすぐに消えそうです。汗をかきやすいのは暑さがある夏場ですが、走ればいつの季節でも汗をかくためタオルを持参しておいた方が不快感なく練習できると考えます。汗が垂れるのが嫌な人は、ランニングキャップの下にタオルを巻いておけば大丈夫だと思われます。次回は挑戦していくことの難しさについて紹介していきます。