ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

ランニングをしている時にゴミが落ちていたら...

公園や河川敷などを走っているとペットボトル、ガム、タオル、お菓子の袋、ビールなどの缶類が落ちているのを見たことはあると思います。特に飲みと食べ残してあるのに落ちている物を見るともったいなく感じてしまいます。清掃している人に迷惑ですし皆が使う場所が汚くされると気分が悪くポイ捨てしまう人は「誰が捨てたか分からないしバレないだろう」と考えていそうです。ランニングをしている人だってマラソン大会は途中の給水でコップを飲んだらゴミ箱がない時は邪魔にならないように道端に捨てておくように心がけていると思います。これはポイ捨てとは違って関係者に感謝していますし普段の練習からも気を付けていそうです。

 

走りながらゴミを減らす方法がないかと調べていたらゴミ拾いをしながらランニングするプロキングというのがあり、気軽に社会貢献できる、走っているコースが綺麗になるや腰を落とすことで足腰を鍛えられるそうです。必要なものは複数のゴミ袋、軍手、ゴミばさみで、素手で拾うと衛生面で問題があるため忘れないでください。注意点として、分別は地域のルールに沿うことで、燃えるゴミ、ビン缶ペットボトルなどと分けておくことです。また、捨てる場所を確認しておくことで、家庭ゴミと一緒に捨てられればいいものの難しい場合は、市町村や公園、河川の管理局に相談することです。他に水分補給をすることで、時間区切りにすることが重要だと思います。

 

ゴミ拾いは1人でも可能なので、普段使用しているコースを綺麗な道になり気持ちよく走れると考えます。現代は環境問題もニュースで取り上げられて再活用する考えが広まっているのはいいことです。ゴミが落ちていると拾いたいけど何も持ってないからと思ったことがある人は、用意して拾いランニングを始めるきっかけにしてほしいです。キャンプや遊びで持ち帰るのがめんどくさくなる気持ちも理解できますが、他の人も使用するため持ち帰ってくれたら助かります!次回はランニングをする人は増えてきているのかについて紹介します。