ランニングを忍耐、根性といったしんどさを伴うと思っていると楽しくはなく続けられなくなるかましれません。逆に景色や友達と一緒に走るなどで楽しくなり続けられる人もいます。楽しくなる方法は、罪悪感なく食べられてスタイルが良くなり服選びが楽しくなる、同じ趣味を持った仲間が増えることです。長距離を走れば有酸素運動となりカロリー消費となり摂取ができる、新陳代謝が高まり、脂肪が減り引き締まった体を手に入れて諦めていた服が着れるです。オンとオフの切り替えや睡眠など生活のリズムができる、体重が減少するや食事が美味しくなることもあります。
新しい自分を発見できて、話のネタになる、道具を揃えなくても他の趣味に比べて手軽に始められることが大きいと思います。「運動は苦手だったけど、ハーフを完走できるぐらい成長した」と感じられたさらに挑戦する気持ちが強くなりそうです。また、飲み会で「どうして走るの？」と聞かれることになり、何かやりたい人がいたらランニングに誘えることになる可能性があると考えます。１人で練習していると辛いことがあったらやめてしまいますが、複数人だともう少し頑張ろうという気持ちが出てきそうです。他に知らない道や街を知ることや人に優しくなることもありそうです。
ランニングが楽しくなる方法が見つけられない人は、まずは継続することを目標にしていれば気分転換になり走ることが楽しくなる時が来るはずです。大会に始めて出場したや記録が更新した時は走ることが楽しくなりさらに頑張りそうですが、練習のしすぎには注意してほしいです。楽しくなくても体を動かすには色々な効果があるので、休日だけでも３０分走るなどをしていけば変化していくことに気づきSNSを活用して毎回の練習を報告することが出来るようになりそうです。次回は読書する大切さについて紹介します。
