ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

困っている人がいたらどうするべきかについて!

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ランニングをしている時でなくても日常生活で、ベビーカーを持っている親が階段を上れない、高齢者が道を聞いてくるや重たい荷物を持っている時などにどうしますか?これは人によって違い「可哀そう、助けないと」や「これぐらいはしないといけない」と行動する、「手間がかかる」や「面倒なトラブルに巻き込まれる」と無視する人に分かれると思います。お金をもらえたり表彰されることもない可能性もあるので、他の人がやってくれるだろうと考えて素通りしてしまうことです。私も困っている人がいても行動できずに後悔してしまった経験があります。電車で高齢者が立っていたのを見て高校生が席を譲っているや重そうな荷物を持っていた高齢者に男性が持ってあげているのを近くで見たことがあり凄いと感じました。

 

勇気を出して困っていると思っても「大丈夫だから」と返されたり最近は声をかけるだけで、不審者扱いをされたりと通りすぎてしまうことが増えてしまっています。ランニングコースで練習していても急に転倒したり具合が悪くなることもあるので、声をかけることに少しは慣れていた方がいいと思います。1度も困っている人を助けた経験がなくて、断られても声をかけるだけで、行動しているため今までと違う考え方になりそうです。

 

助けたんだから何かもらいたい気持ちも分かりますが、自分もいつ困っている側になるか分からず後で物などを上げたいから名前や住所を教えてしまうと犯罪に巻き込まれるケースもあります。感謝されるだけで、仕事や練習でうまくいかないことがあっても忘れることができ自信を持つきっかけになると考えます。困っている人がいてもずっと素通りしてしまうと後悔することになり「何であの時助けられなかっただろう」や「あの人はその後大丈夫だったよなあ」と考えるためできるだけ声をかけることをしてほしいです!私も今後は困っている人がいたら行動していきたいと思うので、普段の生活から変えたいです。次回は30キロ走の効果はについて紹介していきます。