私は小学生の頃から運動神経も悪く、特に球技がある時の体育の時間は嫌で、周りの子に馬鹿にされたこともありました。それでも体調が悪くない限り休まなかったですしそれを乗り越えられたから今でも運動していると思います。また、球技はしたくなかったため中学で柔道と高校でボクシング部に入り減量など辛いことはありましたが、ランニングを始めて学生時代頑張ってよかったと感じています。
運動するのが嫌になる理由として、子どもの頃の体育がトラウマで、運動会でビリ、マラソン大会でビリ、跳び箱で跳べないのに無理やらしてくる先生などです。それが嫌で、大人になっても残ってしまい運動不足になることです。また、運動神経が悪く、練習はしっかりやっているのに試合でミスしたり周りから責められることです。動くと疲れるからで、近年は外で遊ぶことが少なくなり家でゲームやスマホをすることが増えました。他にスポーツに興味がないからもあり、他に趣味があるや夏は暑くて汗をかく、冬は寒いから動くのが嫌だということもあるそうです。
スポーツを楽しむことにすれば運動すると思います。試合に勝たないとや負けたらどうしようと考えるのではなく、そのスポーツをしている時は楽しいと感じられるようになることが大切です。結果を出している人は、そのスポーツが好きになってもっと上のレベルを目指すやこれを趣味とすることです。大人だと自転車を漕ぐだけや通勤だけでなく疲れると感じて「これ以上体力が落ちないように運動しよう」と始めることもありそうです。いきなりジムとか通うのはどうかなあと思う人は、散歩やウォーキングで体を作ってから問題ないでしょう。子どもに水泳、野球やサッカーなどの習い事をやらせてもいいですが、本人が好きでもないのに嫌がっていたのならやめてほしい思います。運動が嫌いになる理由は様々ですが、体力が落ちてきたややってみてたいスポーツがあると感じたらぜひ挑戦してください！次回はフードマラソン大会に参加するとその地域の食品が食べられるについて紹介します。
