ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

プロギングをすると環境にいいのか?

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プロギングとは、ジョギングとゴミ拾いをかけ合わせた、スウェーデン発祥のスポーツです。誰でも簡単にSDGsの貢献ができると話題で、運動不足やストレス発散の人におすすめです。良い環境で運動するためには、自然がなければ成り立ちませんので、ゴミを拾って信号待ちの時は筋トレをします。自分が使用しているランニングコースにもゴミが落ちていても誰かが拾ってくれるか清掃員がいるからと放置していそうです。ゴミが落ちていると走りにくくなり転倒することにもつながることもあります。

 

メリットは、ランニングするよりゴミを拾うためにスピードを落とし、また走り出すため1.2倍のカロリー消費できます。かがむ動作で太ももと大臀筋が刺激することも可能です。また、褒められることにより達成感を感じて、疲れとイライラを吹き飛ばせます。他に一緒にランニングをしながらゴミを拾い、褒め合う環境にいると、新しいコミニュティーが自然と形成されます。これにより仕事のパートナーや友達として仲良くなることもありそうです。練習方法は、ゴミを拾う時は、ランジのポーズ、なるべく止まらず拾う、途中で疲れたら、ウォーキングに切り替えることです。ポイントは、フィットネスウェアでやる、なるべく軍手を使うようにすることですが、腰や膝に痛みを感じたらトングを使うことです。

 

MyGOMIというゴミデータマッチングアプリがあり、ゴミを見つけたら、ボタンを押して、位置情報を送るだけです。LINEで友達通過をして、ゴミを見つけたら位置情報を送り、マップを見てどの地域にゴミが多いのかを確認することができます。ゴミを拾った量でランキングとしてゲーム感覚を大切にしており、いつもより多く見つけようと目標を立てられます。ブロギングを通して、街がきれいになり、身体と心が健康になり、新たな仲間ができ、年齢関係なしに楽しめます。他人が落としたゴミを拾うのは衛生的に嫌と感じる人もいますが、1つでも拾うことで、転倒するなどを減らすためブロギングをしてみるのもいいと思います。次回はランニングをいつまでも続けていくにはについて紹介します。