体が動く限りランニングは続けたいと思っている人はいるのではないでしょうか？若い頃に比べるとタイムが落ちて疲れやすく休養日が増えてしまいもうできないと思っても始めた時から普段の練習でストレッチやマッサージなどのケアをしっかりしていれば怪我をすることが少なく年齢を重ねてもフルマラソンで３時間切りを達成する人もいます。
始める年齢は関係なく５０歳からでも問題なく遅いからタイムが出ないことはないと思われます。ランニングシューズを履いて気軽に外に出て、少し身体を動かすと爽快感が待っています。陸上経験がないや走ることが苦手だったでもトレーニング方法やフォームなど伸びしろがたくさんあるので、上達が望めます。トレーニングでは、怪我や故障しないことが第一で、ベテランランナーに追い付こうと急激に練習量を増やすと、必ず故障につながります。走行距離を増やすには、最低３ヶ月はその距離で体を慣らせて、１割ぐらい距離を増加させ、また３ヶ月を様子見ることです。また、疲労を溜めないことが重要で、週末などにポイント練習を頑張ったら、３日目には疲労が抜ける程度にすることが大切で、１週間も抜けないのは怪我の領域に入ってしまいます。初心者は「あまり早く上達するともったいない」とくらいに考えてトレーニングするのが、丁度良いと思います。
ランニング仲間と楽しむ、平日は通勤ラン、休日は距離にこだわらず２～３時間走り帰りにコーヒーやスイーツを食べることを目標にするなど一石二鳥ランニングすることです。レース前は普段通りにすることで、新しいシューズで走るとしても失敗する可能性が高いためいつも使っているシューズで走ることがで、タイムを出せることもあります。私はどこまで続けるか分かりませんが、体が動く限りはランニングを続けたいと思っています。年齢とともに走力が落ちていくのは残念ですが、フルマラソンで３時間を目標にするなどで、怪我や故障をせずに、末永くランニングライフを楽しんでほしいです！次回は体重計によって体重が違うについて紹介していきます。
