ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

大会で力を発揮するために普段の練習が大切!!

大会で力を発揮するためには、普段の練習が大切なのは学生時代に何回も言われてきました。練習でできないことは、どのスポーツでも本番で出せるわけないと言えそうです。ランニングでは、1ヶ月前にポイント練習をした後は調整期間に入り当日にピークを合わせることです。ただ、普段の練習ができていないと大会に調整することも難しいので、毎回の練習をしっかりすることです。同じ練習になりそうなら回数を増やしたり負荷を変えたりすることで筋肉がつくのが早くなる可能性もあります。

 

普段の練習=基礎が重要になりボクシングだと実践のスパーリングではなく縄跳び、シャドー、サンドバッグやミット打ちなどのメニューを繰り返しやることです。ランニングではポイント練習になっているペース走などではなくジョギングが重要になります。ジョギングはポイント練習や大会前に行うためのリカバリーとして行なっている場合が多いです。ジョグが全体の練習量の7割を占める、大切にする、リカバリージョグと有酸素運動の練習のジョグを分けることで、ジョグの質の向上が競技力の向上につながります。また、目的を持って取り組むこと、集団走ではなく個人練習として行うことも必要です。

 

大会で目標を達成できない理由は、基礎練習ができていないかしてないのだと考えます。10キロ50分で走り切りたいと思っても、練習でその距離と時間を走ってなければ後半失速してしまいそうです。また、普段の練習ができないと怪我することにつながると思われます。大会は全力で走るや緊張などで普段以上に疲れが出てしまいます。ストレッチやアップをしていないと体が動かなく足に怪我をしてしまいそうです。ペース走やビルドアップなどで、体力とスピードを強化することも重要ですが、ジョギングをしないと競技力向上にもならないため週に1回は取り入れてほしいです!他のスポーツをしている人でも基礎練習はめんどくさいと思う時もありますが、試合で勝つために必要なため頑張ることです。次回はプロギングをすると環境にもいいのかについて紹介します。