ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

走った後立ち止まるのではなくクールダウンする大切さについて!

ラソン大会ゴール後や練習で設定した時間を終えるとその場で立ち止まってしまいたい気持ちはありそうです。小学校のマラソン大会でゴールした後は手を膝にやって立ち止まることをしていましたが、ボクシングを時に顧問から「立ち止まる方が危険だからなるべく歩いてほしい」と言われたことがきかっけとなりクールダウンはしっかり意識するようにしています。私は30分走ったら3分程度歩き自宅でストレッチを行うことが習慣になっており忘れたことはほぼないです。急に運動を中止すると筋肉中にある血液は内臓へと戻らなくなり、めまいや体調不良につながる恐れがあります。クールダウンをしないと翌日に疲労を残すことになりランニングしても体が重くなるや足が痛いなど故障してしまいます

 

クールダウンをすることによって、硬くなった筋肉をゆるめ、疲労の軽減・柔軟性の回復・傷害予防、運動強度が高ければ、筋肉と心臓は連動して血液を体内に循環させており徐々に強度を落としていき、無理なく全身への血液回復を促し、体への負担を軽減させることになります

 

ランニングやジョギングをした後は、若干遅く感じる速さで呼吸が落ち着いてくる速さで行い、呼吸の荒さ、拍動が落ち着いてきたらウォーキングに切りかえることです。ウォーキングでは、深呼吸しながら歩き、呼吸と同時に血液が循環し、酸素と栄養を十分に取り込むことができます。また、ストレッチを行うことをしていると思いますが、下半身を中心に行い特に太ももの裏側の筋肉は大きいので、念入りに伸ばすのが効果的です。ただ、歩くのも辛いやどこか痛めた場合は、立ち止まって様子を見ることが重要になると思われます。次回はランニングでマメができた時の対応について紹介します。