ランニングウォッチをしている人で見たら数字がおかしくなって何キロ走ったのかも分からず目的以上になることもあります。スマホの人は時計が壊れても見れるため大丈夫ですが、ランニングウォッチだけだと何かあった時は計測できないため走る前に確認してほしいです。私は時計を無くした経験はないもののポケットにマスクを入れていましたが、家に帰ってから見るとなくなっており諦めてネットで購入することにしました。帽子も飛ばされたことがあり気づいたので拾えましたが、強風の日だとすぐにどこかにいくことも考えられるためキツくしておいた方がいいです。
時計が動かなくなってもいいようにランニングコース(この木の近くは1キロぐらい)と目安となる物を覚えておくことが必要になります。ランニングウォッチだけの人は万が一に備えてスマホか別の時計をポーチやポケットに入れておけば大丈夫だと思われます。また、雨の日は防水機能が付いていないと壊れてしまうため購入する時はこの機能があるかをみてほしいです！自宅近くのコースなら問題ないですが、ジムの外周を走り終わってベンチにサングラスや帽子を置いたままにする人がいます。疲れて飲み物を買うだけだからと考えていると誰かに盗まれることもあるので、貴重品の管理はしっかりしてほしいと思います。走っている時にこのようなことが起きるとイライラして急にスピードを上げてしまい設定していた練習ができなくなります。時計や帽子なら直接体にダメージがないためいいですが、シューズに異常が起きて脱げたりした場合は足の皮が剥げたりする危険もあるため手入れをすることが大切になりそうです。次回はランニングのスピードを維持するためにはについて紹介したいです。
