ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

酸素カプセルを使うと疲労回復と怪我予防になる!

ランニング等の長距離の場合は、酸素によって筋肉収縮のエネルギー源が作られます。酸素カプセルに入ると身体の隅々まで酸素が充分に行き渡り、運動効率を高める効果があります。筋肉を使うと酸素が徐々に不足して乳酸が発生して、それが原因で筋肉疲労になり運動能力が下がってしまいます。乳酸は、酸素を補給することで除去することができるので、酸素は疲労回復に効果的です。ストレッチなどのケアをしていたりやどんなに注意していても怪我をしてしまうのは仕方がないです。怪我を回復させるため患部には多くの酸素が必要ですが、普段に生活では毛細血管の隅々までは酸素が充分に届きません。酸素カプセルに入ると、細かい毛細血管の隅々まで酸素が送られることによって回復も早くなります。他に体内細胞の隅々まで酸素を届けることにより細胞の新陳代謝が高まります。その結果、脳にも酸素がしっかりとした行き渡り、頭がスッキリして集中力がアップします。

 

大会の前や記録を更新したい時には、走る前にカプセルに入ることで、酸素を取り込んだ後は身体が軽くなり、集中力がアップして力の発揮が期待できます。疲れたや翌日の仕事や練習には持ち越したくない、ぐっすり眠りたい人は走った後にカプセルに入ることです。血液に酸素を取り込めば、運動中に溜まった疲労物質を除去でき、運動で使った体内の酸素が補給されて、スッキリと身体も軽くなります。しかし、高血圧症や貧血、妊娠中の人はかかりつけ医の医師に相談してからでないとその症状を悪化させる危険性があります。

 

酸素カプセルを自宅でしたい人は、購入してもいいですが、中古でも数十万円かかるためお金に余裕がある人以外は、酸素カプセルが置いてある施設に行った方がいいです。時間は、30~60分のため平日でも行くことができ、仕事終わりで疲れた体を癒してくれる可能性もありそうです。酸素カプセルに入るといい効果がたくさんあり疲労回復につながるためぜひ利用してみてほしいです!次回は数日で1キロ減っても油断してはいけないについて紹介します。