学生時代まではチョコレート、ショートケーキやクッキーなど甘いお菓子を夕食後に食べていました。体重は今より５キロ以上重くご飯を食べてもまだ足りないと感じて週に２回はこのような状況でした。ランニングを習慣にしてから消費されて体重が減っているのに間食でポテトチップスとじゃがりこ以外はほとんど食べることが減りました。誕生日とクリスマスにシュークリームとケーキは食べていますが、甘いものが嫌いになっているのか購入することはないです。満腹にすると翌日以降の練習にも影響が出るため食べても腹八分目に抑えることが大切だと思います。
ランナーでも大食いの人はいますしそれでも痩せているのは練習がしっかりできている証拠だと考えています。肉だけや野菜抜きの生活をしていると偏った食事になっており体に異変が起きてもおかしくありません。また、体重を減らしたいからとハードな練習をしたのにご飯の量を少なくしているのは危険だと考えます。最初の時はそれでうまくいっても途中で我慢しきれなくなって食べてしまうと思われます。間食をなくす
人間は水分補給をしないと死んでしまいますが、１日くらい食べなくても体調を崩すことはあっても死に至るケースはほとんど聞いたことはありません。練習してお腹は空いているのにそこまで食べられないのは仕方ないです。胃袋を大きくすれば今よりも食べられるようになります。ただ、体重が増加して走りに影響が出てしまうためプラス２キロ以内にした方がいいと思います。私は毎日ご飯、サラダ、主菜やスープ系(シチューなど)バランスよく食べています。食べる量だけで記録に差が出るわけではないので、練習と本番にピークを合わせられるかが重要だと考えています。次回は１人で練習していても単独走は強くないのかについて紹介します。
