減量し終わったら水分と食事をすることで、１キロ以上増えることって普通のためそこまで心配する必要はないです。しかし、運動をしたはずなのに翌日に体重を測ると１キロ増えていて体重計が壊れているのではないかと思ったりすることはあるかもしれません。ただ、何かしら原因がないとそんなに増えることはないので、紹介していきます。
ハードな筋トレをしたからで、筋トレをすると、筋細胞に小さな裂傷がついて自然に再生し、その結果筋肉がついていきます。その過程で筋細胞周辺に溜まる水分水分がむくみを取り、体重が増えることですが、筋肉が増加することはいいため体重計のことを忘れることです。また、塩分の摂りすぎ、ポテチなどの甘いお菓子、野菜から摂取できる食物繊維が足りなくて便秘になることです。走ったから普段より食べてもいいだろうと思うとすぐに増えてお腹が張ってしまうや便秘になると一晩で２００〜３００ｇになるそうです。水分が不足すると、体重は減るものの腎臓が水分を守らなければという状態になり再度飲むと逆に増えることです。
１キロ増えてしまった場合は、水をたくさん飲むことで、体内に溜まっているいらない水を排出して、体内が循環して代謝も良くなるため便秘改善や腎臓機能正常化といった痩せやすい効果が得られます。ただ、砂糖の入った甘いシューズや炭酸飲料、アルコール飲料を大量に飲むのは体重を増やすことになりますので、水かスポーツドリンクにしてほしいと思います。また、糖質の摂取量を減らすことと、野菜を食べることです。普段ご飯かパンを食べている時は、玄米や胚芽パンなどに置き換えると血糖値の上昇を抑えて糖尿病などの予防にもなります。野菜を摂ると便秘を解消できるので、毎食入れることです。運動したからと食べるのではなく普段と同じ食事をすることが大切だと考えます。ランニングをしても消費カロリーは時間にもよりますが、２５０ぐらいのためお菓子を食べただけで超えることもあります。年末年始や誕生日などお祝いごとの時はいいですが、走ったから多く食べると摂取カロリーが増えてしまい痩せることも難しくなるため我慢することも必要です！次回は大会が近いのに練習不足でも完走できるのかについて紹介します。
