見た目で痩せすぎているランナーってあまり見たことがないですね。走っているだけだと筋肉がつかないですが、私がランニングしているコースでは腕の筋肉がある人が多いです。市民ランナーでサブスリーの人はどこ部位も筋肉がついており足なんか相当鍛えられるなあと感じています。逆に太りすぎているランナーも見たことがなく始めた当初はそのぐらいだった人がいても痩せることができ普通の体型に近づいたと思います。BMIが２０を切っているランナーは少し食事の量を増やすかプロテインで補うをしないと最後までスタミナがもたないことがあります。２２に近いほど平均的な体型となっており２５以上は肥満、１８.５以下は痩せすぎです。貧血になることもあるため食事はしっかり摂ってほしいです。
夏は日焼け止めをしても肌が焼けているランナーが多く秋に開催される大会で開催される肌が焼けているとこの人しっかり練習できているなあと感じさせることができそうです。また、Tシャツではなくユニフォームと厚底シューズを履いていると絶対速いでしょと思います。そういうランナーはほとんどの場合スタートして時からスピードが違く３キロぐらいで３０秒以上離れていることもありました。
体型だけでこのランナー太ってるから遅いだろうや痩せてるから速いと決めつけるのは良くないと思います。また、いいシューズを履いているや箱根を走ったランナーが使っていたサングラスと帽子を使用していてもスピードが速いとは限りません。大会で見た目を気にして新しいTシャツ、シューズ、流行っている帽子を使用しても履き慣れてなくTシャツと帽子も普段と違うため集中力が欠けてしまう恐れがあります。見た目よりも走りが大切なのは間違えないので、日々のトレーニングをこなすことをしてほしいです！次回はストライドを伸ばす方法について紹介します。
