前回の記事で書きましたが、いつかは壁にぶつかりその時に新しいコースを走るか環境を変えるかで悩んでいます。新しい環境になるとその地域に慣れていく必要があるとともにランニングコースを探さないと練習することもできないと思います。長期の休暇を取って山奥まで行って練習することで、どれだけ普段の生活は周りの人に支えられているか感じることはできます。アップダウンが多く平地に戻った時に楽に感じるようになり記録を更新するチャンスはありそうです。しかし、休みがあっても他のことで忙しかったりランニングはしても山奥に行くほどではないだろうと考えてしまいます。
環境を変えることで、最初は戸惑う部分も多いものの数ヶ月経てばレベルアップしている可能性があります。これがランニングにも当てはまると思い始めた頃は体力とはあまりなく２０分で苦しかったのに３ヶ月後には４０分でも問題ないと感じることです。私以上に走っている人でも同じ場所で練習していることは大切だと考えています。ただ、年齢的にも２０代前半と挑戦できる立場なので、環境を変えて箱根を目指しているランナーや有名な選手の走りを見てみたいです。現代はネットを利用してランニングをしている人とつながることができその地域のコースを知ることができそうです。
環境を変えたからといってすぐに結果は出ないことは理解しており３年はかかると思われます。まだ決まったわけではないですが、県外に出て色々な経験をしてみたい気持ちが強まってきています。また、せっかくランニングを頑張っているのに記録が停滞していたら楽しくなくなることもあるので、環境を変えたいようになりました。ランニングコースを変えるよりも生活を１人でやっていく方が大変ですが、得られるものが多いと思います！次回は痩せたいのなら厚着とマスクが必要なのかについて紹介します。
