ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

怪我をしてからが大切について!

運動をしていると怪我をしてしまった経験があるでしょう。練習前後のストレッチ、調子が悪かったら練習の強度を下げるや休養ができても残念ながら痛みが出ることはあります。怪我をしてからが大切で、無理して練習を続けるか1週間は休むかで回復期間に差が出ると考えます。無理をするとその怪我が原因でその後も体のあちこちに痛みが出て運動を断念するケースもあります。練習したい気持ちを抑えて休むと病院に行けば何が原因かわかり早期の回復につながります。 

 
 怪我をしても最小限に食い止めるために安静と氷袋を用いることです。氷袋は、ビニール袋に入れたら水を少し加えて表面が0度になるようにしてほしいです。時間は30分を目安にして、冷やした場所が他の皮膚と同じ程度に戻った段階で改めて行います。ただ、それを超えると凍結する恐れがあり、寒冷じんましんの人は15度で持続的に行わないと痒くなります。ランニングでは、ふくらはぎを痛めたや疲労骨折をなぜ起きてしまったのかを考えることが必要だと思います。フォームが崩れた、水溜りか凍っている上で転倒したや違和感があったけど練習したなどと原因を思い出すことです。 
 
 怪我をした時に湿布を貼って治ればいいですが、再発する恐れが高いため整形外科に行くことです。その中でリバビリの専門家とともに、練習復帰できるように計画を立てることが重要だと思います。診断結果によっては動揺することもありますが、放っておいたら歩行ができなくなるまでになっていたと少しプラスに捉えましょう。練習ができていた時と比べると衰えを感じるかもしれませんが、精神的に強くなったとレースの粘りにつながりそうです。自分だけでなく友達や家族など怪我と適切に向き合うことで、再発することを抑えることになりそうです。怪我をしていることに気づいてからでは遅いため違和感の段階で休むか病院に行くことをおすすめします。次回は燃え尽き症候群になってしまったらについて紹介します。