何が原因か分からないのにスピードが落ちたり体力がなくなったと感じたことはありませんか？足や腕が痛いなどの怪我で練習できない期間があったや諸事情で走る時間が取れなくなった場合は仕方がないです。ランニングに慣れている人はジョグ、ペース走やLSDの強度を決めて練習できると考えています。ただ、普段通りに走っているのに1週間前よりタイムが10秒以上遅くなったや体調不良でないのに苦しかったのなら何かしら原因がありそうです。特に毎日走っている人はオーバートレーニングになっていることもあるので、休むことを取り入れてほしいです。しかし、週に3〜4回でこの症状が出るのは怪我をしているか疲労が残っている証拠だと思います。調子が悪いままトレーニングをしても疲労が蓄積されて故障を繰り返すため違和感があったら無理をしないでほしいです！
怪我をした時や体調が悪い時は数日様子を見て病院に行くと思われます。足や腕の痛みが治らない(骨折の疑いある)、熱が38度以上あるや嘔吐が止まらない時にはその日に受診して早めに治療することです。どこも痛くないし元気があるのに体が動かないや普段より少ない時間と距離なのに苦しい時は1週間ランニングをしないことです。それでも調子が悪いと感じたら病気で診察してもらうことが必要になります。
対策はしても練習でうまくいかなかったり大会で記録が停滞する時は仕方ないと考えるしかないです。真面目なランナーは調子が悪くても走らないと気が済まない、ダイエットの効果が出ないや体力がダウンしてしまうと心配になりそうです。次回は1回止まった後の練習について紹介したいです。
