ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

オーバートレーニングの対策とは?

前回は原因などについて紹介しましたが、今回はオーバートレーニング症候群にならないように対策について書いていきます。普段からトレーニング量に見合った休憩・栄養を心がけることで、調子が悪い時には無理をしないようにすることです。無理をすると逆効果のためメニューを変更するや強度を下げることをしてほしいと思います。例えばゆっくりしたウォーキングやエアロバイクで負荷を軽くして、ストレッチボールやフレックスクション を使ってストレッチを行うことも有効です。特に初心者ランナーとダイエットを目的にしている人は、疲労を感じたらこのように練習内容を変えることが継続するコツになると思われます。ランニングを習慣にしていても睡眠の質が悪いや集中力が続かない時は、休息するか軽い筋トレにしてほしいと思います。他の記事でも何回も紹介していますが、バランスの良い食事を取ることで、うなぎや納豆を含むビタミンB群やジャガイモやブロッコリーを含むビタミンC群を摂るといいそうです。

 

早期発見するために起床時の心拍数のチェックが有効で、疲労症状が高まるとともに起床時心拍数の増加が見られます。1分間に10拍以上増加している場合はオーバートレーニング症候群の疑いかあるため注意してほしいです。また、心拍数や血圧の日々の変化を捉えることは早期発見に役立つそうです。他に心理的プロフィールテスト、心理的競技能力診断検査や体協競技意欲検査などの心理テストも有効とされているそうです。

 

記録を伸ばすためにはや体重を減らすために毎日走らないと考えてしまい疲労が蓄積しているのに練習をし続けた結果体調を崩してしまいます。普段から頑張り過ぎず、無理せずに適度な休養を取ることや練習時間を短くする、中止することが重要だと思いました!次回はトラックとロードに違いについて書いていきます。