運動をすると汗をかくためこまめな水分補給が必要で、自販機、スーパーやコンビニでペットボトルを購入している人もいますが、吸水性ボトルがを用意しておくと便利です。脱水や熱中症、運動のパフォーマンスを低下させないために水分補給は大切で、ペットボトルだとお金がかかるもののボトルを用意しておけば自宅で飲み物を用意するだけのためお金をかけずに飲むことができます。
ボトルの選び方は、走る時間、季節や気温、体格などによりますが、容量は１時間当たり４００～８００ｍｌ、５キロごとに１００ｍｌが目安です。運動前後を考えると多少余裕を持ったボトルを選ぶことですが、大きいと走りづらくなるため注意してほしいです。また、持ち運びやすさと手のフィット感で選ぶことで、飲み終わったら折りたためるもの、手の汗や走る際に落とさないために滑り止め効果のある素材で作られている、くびれが合っているや手の大きさに合わせることです。他に少ない動作で飲めるタイプのボトルで、本体を押すと出てくるや噛んでキャップを引き上げる、顔を上げずに飲めるのを選ぶことです。中身が見えるクリアボトルや目盛りが付いているタイプを選ぶことも必要です。
３０分以上の練習では手に持って走ること、ボトル以外にもスマホや財布が入る、通気性に優れているウエストポーチ、長時間の練習では、ランニング用リュックで体にフィットするものを購入してほしいと思います。ペットボトルだと洗ったりせずに楽かもしれませんが、お金がかかり好きな飲み物でないこともあるため専用のボトルがあった方がモチベーションアップにつながる可能性があると思われます。私はリュックを持って走ったことはないですが、アシックスのボトルとウエストポーチはしており安心感があります。何かあっても絆創膏や腹痛を軽減する薬などを入れており大会の給水練習にもなっています。練習に集中したいし３０分ぐらいなら大丈夫と思っていると体調を崩して熱中症になってしまうことがあるので、ボトルだけでも購入してほしいです！次回はジョギングで痩せる理由と効果について紹介します。
