ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

走っている時に具合が悪くなってしまったら...

前回は腹痛が起きてしまった時の対処法を紹介しましたが、今回は具合が悪くなったについてです。ランニング途中に気持ちが悪く吐き気、下痢や嘔吐の症状が出てしまったことがある人の方が多いと思います。走る前から風邪と鼻水、体がだるい、頭痛がする、だるい、外に出るのが億劫や起きるのがつらいなど運動に適さない体になっている可能性もあります。私は体調が悪いと思ったら休むようにしていますしもし走り出してもジョギングぐらいにして普段よりペースを落としています。具合が悪いのに無理に走り出すことによりフラフラして倒れる危険があり病院に行くほどのレベルになってしまったら薬をもらってもすぐに治らなくなることもあると思います。

 

ランニングすることで鼻詰まりの緩和作用があるアドレナリンが分泌されるので、風邪による息苦しさは和らぐそうです。判断材料として、首から下の体の部位に何らかの症状(のどの痛みや胸の苦しさ、関節の痛みや、リンパ線の肥大、悪寒など)を感じる場合には、休むことです。首から上に症状(鼻詰まりや頭痛など)は、軽いランニングなら問題ないようです。体調が悪くても大会が近いと10キロを走らないと重い無理することだけはやめてほしいです。ランニングコースに公園やコンビニなどトイレを設置している場所があるのが1番いいですが、なくても自宅から近ければ大丈夫だと思われます。しかし、自宅から遠く周りにトイレがない時はその場に座るか近くに人がいたら助けてもらうことが必要になりそうです。

 

普段から体調管理をしておけばこのような事態に遭遇することはないため食事や睡眠などを見直すことをしてほしいと思います。次回は走ったと毎日の夕食をメモしておくことで、課題を発見しやすいについてを紹介します。