ランニングで朝練と夜練に分かれますが、追い込むためやマラソン大会に向けて普段以上に走るために2部練を行うランナーもいると思います。仕事行く前と終わった後になりそうですが、練習内容も変わり相当キツくなりそうです。私も平日仕事休みの時に午前と午後に分けて走りましたが、午前はいつも通り走れてたものの午後は疲れもあり20分で苦しかったのでやめました。
学生時代に朝練をしてから勉強で、放課後も部活をした経験がある人がいるのでは？朝練をしたおかげか午前の授業は普段やり集中しやすかったですが、昼食を終えて午後の授業は眠いし放課後また部活あると憂鬱になりました(笑)
メリットは、1つ目が1日あたりの練習量を増やせるで、特に脚作りができていないうちは、走行距離または時間を増やしていくしかないです。2つ目が練習の選択肢が増えるで、朝天気が悪くて走れなくても夜になったら天気が良くなりその分頑張ろうなど2部練にすることにより練習方法が変えられそうです。3つ目が体力やスピードを強化しやすくなり自己ベストを更新するきっかけになるかもしれないです。しかし、デメリットもありオーバートレーニングによる故障を誘発の可能性が広がるや1日1回だったのに2回になることで洗濯物が増えることです。
2部練は月1回できればいいと思い朝と夜で気温や人通りなどが違いどちらでも設定していたタイムで走れるようになったら増やしていってもいいと考えます。同じか慣れているコースで走れるのがいいですが、練習住んでいる地域によっては、夜走るにも街灯がなかったりで練習する場所が確保できないこともあるので、そこは事前に調べておく必要がありそうです！次回はオーバートレーニングの危険について紹介していきます。
