今までLSDをやったことはないですが、夏になりスピードを上げるのは難しいため長い距離を走れるように休日の日曜日に取り入れてみました。正直来年ハーフマラソンに挑戦したいと考えているため最低でも２０ｋｍは走れないと完走できるのかも不安になります。普段のペースが１ｋｍ４分３０前後なので、６分～７分の間走れるようにして、ランニングフォームを意識しながら練習してみました。スタートした直後は、いつもよりペース遅いし最後ぐらいはラストスパートして終わろうと考えていたのが、痛い目に遭うことになりました。７ｋｍぐらいまでは普段から練習している距離のため楽に感じるぐらいでしたが、９ｋｍから徐々にキツく１２ｋｍ走り終えたものの予想以上に疲れましたしスタミナがないことを実感できました。月に１回はLSDを入れていき慣れてきたら１時間３０分走れるようにしていきたいと思います。
効果として、普段走らない人でもこの練習によるダイエットに有効、安定性が高くバランスもとりやすく脚に負担がかからずに痛みや故障のリスクが低く、長続きするやリラックスできストレス発散につながることです。長い距離と時間を走ったことにより自信がつきフルマラソンなどの不安を解消することにもつながりそうです。また、ゆっくり走ることで、毛細血管を発達させることや増えることにより全身への血液量が増え、全身への酸素の運搬がスムーズになることにとって、有酸素運動が向上していきます。ゆっくり走っているため周りのランナーに抜かれて焦って走るペースが速くなってしまってはLSDになっていないです。今まで取り入れていなかったですが、長い距離をゆっくり走ることで色々な効果を得ることができますし夏の時期は暑くスピードが出にくいためこの練習でスタミナをつけたいです！次回は走っている途中に腹痛が起こった時の対処法について紹介したいです。
