ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

公認記録と非公認記録の違いとは??

公認記録と非公認記録の違いってわかりますか?国際陸上連盟かそれに加盟している地域や国で、正式に認められた記録のことです。陸連に登録している必要があり自分が住んでいる都道府県に競技者登録するもので、陸連番号をもらえます。公認コースと認められる誤差は1000分の1で、スタートとゴールの高低差は42.195、直線距離の差は21.0975km以内でないと認められません。ただ、公認コースであっても公認レースでないことがあり公認審判員が競技審判を行っていることが必要です。それ以外は非公認記録になります。公認や非公認関係なくとにかく走りない人ならあまり気にしたことがないかもしれません。大会を走ったから全部公認記録として認めてくれてもいいじゃんと思う人がいます。最近ではシューズの厚さの規定もでき40ミリ以下でないと記録としては求められないこともあります。

 

陸連公認のコースでも自分が陸連に登録してないと記録は公認されません。陸連登録しても更新していくためにお金が必要のためサブスリーを達成している人ぐらいでいいと思います。箱根駅伝を走ったか目指す大学や実業団や地元のクラブチームで登録している人は多い印象です。市民ランナーはロードで走っていることが多くトラックで走る機会が少ないのも陸上協会に所属していないと難しい部分があると考えます

 

公認記録だろうが非公認記録どちらにしてもそこまで頑張ってきた練習を忘れないでほしいと思います。公認記録にこだわらなくても賞状にはしっかり記録が残されるため別にそれでも問題ないと考えます。公認記録を持っているランナーが1番前からスタートするなどありましたが、今は来年の参加賞ぐらいでそのようなルールもなくなりました。公認記録についてはここでは書ききれない内容が多いため自分で調べてみてください!次回は風が強くて途中で止まったについて紹介します。