追い風だったので楽かと思っていたら折り返した瞬間に物凄い向かい風で走るのも大変だったので、２０分ぐらいで止まりました。台風が来ているわけでもなく小雨程度だったのに予想以上の風に耐え切れず怪我したくないと思い練習を中断しました。前傾姿勢やピッチを増やしたり体幹トレーニングもやっているのにこのようなことが起きたのは初めてでした。少し歩いて風が弱まった地点から走りましたが、また走り出すと疲れなのか１５分ぐらいでやめてしまいました。向かい風は好きなランナーなんてほぼいなく追い風か無風がいいコンディションだと考えています。
私のコースは海岸の近くか川が近いコースのため風の影響を受けやすくなっています。夏以外は風が吹いてない日が珍しく帽子が飛ばされそうな時もありペースを落として走っていました。その時の服装がランニングウェアと長ズボンでしたが、タイツの方が風を受ける面積が減り走りやすかったのは知らなかったため今後は風が強い日には履きたいと思います。
対策はいくつかありますが、それができたからといって走りやすくなるわけではないことを理解してほしいです。前傾姿勢とピッチを上げる以外に肺へのダメージを緩和できる横向きで呼吸をする、向かい風で頑張っても良いことがないため追い風で±０にするやコースを工夫することです。１人で練習している人には難しいかもしれませんが、友達などと走っている人は風除けになってもらうこともいいと思います。向かい風になると嫌ですが、負荷を高められるや前傾姿勢の練習なるとプラスに捉えることも大切です。天気予報で風は弱いですと言われても方向によっては強い可能性もあるためスマホでチェックしておくことはもちろんウォーキングアップで確認してほしいです！次回はキツくなってから粘れる方法について紹介していきます。
