ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

走る時間帯によって得られる効果は違う!

走る時間帯は人それぞれで、朝、昼、夕方、夜の4パターンに分かれています。朝に走ると脳を活性化させ、脂肪燃焼効果が1番得られて、体を目覚めさせて1日のリズムを整えてくれます。ただ、水分を失っているため、脳梗塞心筋梗塞が起こりやすい時間帯です。昼に走ると体が良く動き、明るいので景色を楽しめて、気分転換になりますが、6〜9月は暑くてペースが上がらないです。夕方走ると体温が高い状態にあるため筋肉や関節につながる腱の柔軟性が上がり、関節を動かせる可動範囲が広くなります。周囲が暗くなってしまうため、車や自転車には気をつけてほしいです。夜に走ると後ろに控えている予定がなく長い時間を確保でき1日の疲れをリフレッシュして良い睡眠をもたらしますが、20時を過ぎると体温が下がって睡眠を妨げます。

 

ダイエット目的なら朝、健康促進と体力向上なら夕方、長い距離を練習したいなら夜にすることです。朝と夜走る時は周りが暗い可能性もあるので、LEDライトかなければスマホのライトで足元などを照らして安全を確保してほしいです。この目的でなくても走る時間帯は自分で決めても問題ないため自分の生活のリズムに合わせることです。どの時間帯でもウォーミングアップ、ストレッチ、水分補給は大切で脱水予防になるスポーツドリンクを飲むのがいいと思います。

 

ラソン大会は、午前中に開催されることが多いため朝に走っている人は慣れていると考えます。また、食事をする前に走ることで、体内に蓄積された脂肪が燃焼されやすく食後に起きる腹痛が起きることも少ないです。ただ、空腹状態だと貧血、めまい、吐き気などの体調不良を起こすため注意してほしいと思います。私は基本的に朝にランニングした方が、体が動き仕事でも眠くなることはなく集中できますので、これを続けていきたいです。走る時間帯が違くてもペースは違っても記録が変わる可能性が低いので、継続していくことが大切になると考えます!次回は風呂ランニングとは何かについて紹介します。