自分の体を見て、「なんとかしなければ」と危機感を覚えつつ、結局何もせずに日々を過ごしてしまっている人人がいるのではないでしょうか？１度家に帰ってリラックスすると、ジムに行くのもめんどうや仕事で疲れたのに体を動かす気になれないと考えてしまいます。そんな生活を続けてしまうと筋肉量が減り、基礎代謝が落ちていくことにより体がたるんでしまいます。体力も減ってくるため体調を崩しやすくなり入院することになる可能性もあると思います。
「自分はめんどくさがり」や「忙しくて時間がない」と、運動をしてない人でもテレビを見ながらでも筋トレができるので、やってみてほしいです。本来は、筋トレする時は筋トレだけに集中してほしいですが、ながら筋トレで習慣にさせるきっかけになることで、筋肉がついて基礎代謝もアップします。テレビを見ながらできるものは、息が上がるスクワット、もも上げダッシュはダイエット効果もあるため取り入れることは難しくないでしょう。回数は１０回×３セットで、余裕が出てきたら２０回や４セットに増やすなどでいいと思われます。また、膝つき腕立てと足上げツイストも効果があり、普通の腕立て伏せがキツイと感じるのなら膝をつきながら１５回をやり、左右にひねりながら腹筋を鍛えることです。
家に帰ったらゆっくりしたい気持ちは理解でき、ご飯を食べて、テレビを見て風呂に入って寝るをしても疲れが取れないこともあります。ただ、学生時代に所属していても数年も体を動かさなくなると筋肉が減って体型も可能性が高いと思います。対症法は、テレビを見ながらでもいいので、筋トレをしてそこからもっとしないといけないと思いジムに通えるのが理想的です。私はやったことはないですが、テレビを見ながら筋トレだと鍛えられるかは疑問があるため筋トレだけでできるようにすることが大切だと考えます。次回はダイエットに成功してもその体型を維持するのが難しいのかについて紹介します。
