股関節を痛めることランナーにとって悩ませる怪我で特定するのが難しいです。ハムストリングの付け根、大腿直筋、内転筋は捻挫を起こす、臀筋の腱は慢性損傷や炎症を起こしやすいそうです。私はランニングする日はストレッチをしているのに股関節が硬いままです(笑)それなのに股関節を痛めたことがなく柔らかい方がいいのは分かりますが、何年もしているのに変わらないのは何かやり方が間違っているからと思ってしまうそうです。股関節が硬いと膝と足首が痛くなる、非効率的な走りになる、スピードが出ないやすぐバテるなどの影響が出ます。他に仕事のため椅子に座って作業する時間が長かったや立っている姿勢や歩いている姿勢が悪かったなど日ごろから小さな範囲でしか動かせていないようです。
柔らかくするためには、ストレッチが有効で運動機能の向上と怪我の危険性も低くなっていきます。ストレッチは即効性が高く、すぐに股関節の動きの改善が見られても一時的ですぐに元通りになることもあります。また、無理に伸ばし過ぎないことも大切で、「痛いけど気持ちいい」ぐらいにしないと故障する原因にもなっていまいます。いくら股関節のストレッチをしても、思ったように筋肉が伸びないことがあります。原因としてはトリガーポイントで筋肉の凝り固まってしまった部分でマッサージや筋膜リリースなどを行い、なくしてからストレッチしてほしいです。
私は人生で１度もマッサージをした経験がないのが原因なのかもしれないため行きたいと考えます。股関節が硬いからといって故障にするかはランニングフォームが崩れていたりストレッチをしていないと思うためやってほしいです！次回は２部練習した感想について紹介します。
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