近所のスーパーやコンビニ、駅まで歩くことってあると思います。数分で着くのに車で行くとガソリンを無駄に使うし私は歩いています。他の人より歩くスピードが速いのか買い物の時間が短くなったり早歩きみたいな感じておりランニングをしているからと考えています。歩くのが速いからといっても時間短縮にはなるかもしれませんが、そこまで効果があると思って調べたら寿命や姿勢確認につながるそうです。
歩くのが速いと病気予防につながり時速３．２キロ未満のゆっくりを１としたした場合、３．２～４．８の普通のスピードで１．９倍、それ以上の人のやや早歩きは２．６８倍とサクセスフルエイジング達成率が高いことです。これは、がんや糖尿病、心臓疾患など大きな病気に関わらず健康な状態でいられることです。また、歩くことで便秘状態が改善され、老廃物が腸内にとどまらないため大腸がんのリスクが低くなります。正しい姿勢になっているかは重要で背骨がS字カーブ、肩と骨盤高さが左右同じか、膝と足先が同じように前を向いているかを確認することです。他に３０分連続と１０分３回に分けても体脂肪量の減少に影響がないため、ダイエットを効果を求めるのなら、大股の早歩きをすることです。
ランニングをしているから歩くスピードが速くなった可能性もありますが、スポーツをしてない人でも少し早歩きをするだけで病気になりにくいことが分かりました。遠い場所に行くときは車を利用してもいいと思いますが、近くなら徒歩を選択してほしいです。１日数分しか歩かなくてもそれを継続すれば数時間になり早歩きをすることにつながると考えます。次回は体重は増えすぎても減り過ぎても良くないことについて紹介していきます。
