ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

初心者ランナーが息切れする原因は?

ランニングを何年続けていても調子が悪かったり大会では全力で走るたり息が上がってしまうことはあります。ただ、始めた数ヶ月以来息切れすることはほぼなく体力がついたのかと感じています。初心者ランナーに多いですが、息切れするのが早くペースを落とすか急に立ち止まることもありそうです。他のランナーで同じペースなのに全然息切れしてないしキツそうな表情はしてないし自分は体力がないのかなあと思うことです。息切れしてしまう原因として、体内に取り込み必要な部位に供給する心肺機能が低いことです。逆に長距離が得意な人は、体内により多くの酸素を取り込むことが出来るので、息切れしないです。また、他の人に合わせようと走るペースが速すぎることです。運動経験や年齢、日頃の生活習慣によルナとで心肺機能が違い現在の体力に合わせないと息が上がりやすいです。他にダイエット目的で始めた人は体重が重く酸素量が少ないか体が大きくても体内に取り込む量が増えてしまいすぐに息切れを起こしてしまいます。

 

 

息切れをしない対策として、20〜30分走っても息切れしないペースで、他人と会話ができる余裕があることが大切だと思います。ダイエット目的の人は20分運動しないと脂肪燃焼効果が出ないためキロ8分ぐらいで十分です。そのペースを続けると心肺機能、体内に酸素を供給する能力が上がり速いペースになっても息切れを起こすことがなくなりそうです。ランニングで息切れが酷い場合には、負荷が軽いウォーキングから始めることです。周囲の人からすると「また息切れしているのに対策してないのか?」と思われることもあるので、自分が走りやすいペースを決めておくことが重要です。いきなりキロ5分で走るや40分間止まらずにはほぼ不可能に近いので、半年後には「何であの時キツかったのだろう」と思えていれば大会に出場しても問題ないと考えます。次回はランニングの消費カロリーは予想以上に少ないについて紹介していきます。