ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

トライアスロンをしている人は凄い!

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トライアスロンは自分ではやりたくないですが、オリンピックと大会で完走する人を見るとどれだけ練習しているのか気になりました。トライアスロンは、水泳、自転車、長距離走(ラン)の3種目を1人のアスリートが連続して行う耐久競技です。様々な距離設定がされており、オリンピックディスタンスは、スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロでの計51.5キロです。ミドルディスタンスは、スイム2キロ、バイク90キロ、ラン20キロあたりで、バイクだけは60~100キロを超えることもあります。ロングディスタンスは、スイム3キロ、バイク155キロ、ラン42.195で、スイムは4キロ、バイクは180キロを超える大会もあります。スプリントは、スイム750メートル、バイク20キロ、ラン5キロとオリンピックディスタンスの半分の距離になります。他に3人で分けて行うリレーや駅伝の大会もあるそうです。

 

これを見ただけでもランニングはフルマラソンの距離のため頑張れば走れますが、それに水泳とバイクが加わると途中でリタイアしたい気持ちになると思います。挑戦したい人は、水泳は水に慣れてから、実際に泳いでみて、距離を伸ばしていく順にする、バイクは基本動作と乗車姿勢をマスターして、スムーズなペダリングを意識、距離を伸ばすことです。バイクは安全な場所を選ぶことで、ヘルメットは必ず装着してください。ランニングは、歩くことから始めて、少しづつ距離を伸ばしてみることです。大会に出場する目安は、3~6ヶ月ですが、運動不足だった人は1年間鍛えることが必要になると考えます。

 

トライアスロンをやりたいとは思いませんが、これができている人はご褒美を上げてもいいくらいの価値があると考えます。もっと詳しく知りたい人はトライアスロンって知らべれば出てくるため調べてください。ランニングをするだけでも疲れているのにそれ以外の種目を含めて1日で完走するアスリートがいるのは凄いので、今後は日本人でオリンピックでメダルを獲得してほしいです!次回は途中棄権してしまっても落ち込まないについて紹介していきます。