ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

冬のランニングで必要なニット帽は色々な効果がある!

12月以降は雪が降らなくても気温が5度以下になる日が多く夏などに使用していたランニングキャップだと耳が寒く感じたりします。その時は、ニット帽が効果的で、耳が寒くならないどころか普段の日でも使用できるなど色々なことに使用できるのは嬉しいです。ニット帽をかぶると、耳の保温になりことで、ランニングキャップはサングラスに耳をかけやすいようにと軽量化ですが、冬のランニングでは寒く感じます。また、頭部をスッポリ覆えることで、保温効果は抜群で、髪の長い女性はお団子を作ってかぶってしまえば、頭全体を隠せることができます。おしゃれなものが多いため、普段着として使えて機能的なので、一般的なものより重宝されるかもしれません。他にランニングを始めたばかりの人は、他人の目が気になって集中できない可能性があるもののニットであれば走っている感がなくさりげなさを演出できます

 

デメリットもあり頭がムレることで、編み物の中で風を通すものの、それ以上に保温効果が高いので、内側の汗がランニング中に乾くことはありません。雨天に弱くて重くなる、直射日光を浴びる、暗い中でのランニングも想定した方がいいですが、リフレクター機能が少ないことです。ニット帽には色々な種類があり、アンダーアーマーは高機能性繊維であり水分を吸収できるだけでなく遠ざける性質を持っています。この機能が大量の汗を素早く発散させてべたつきを抑えます。アシックスは、軽くて保温性に優れたフリース素材のニット帽で、毎日の洗濯でも乾きやすく、丈夫でへこたれません。

 

冬のランニングにはニット帽が活躍して、ランニングキャップで練習したら耳が寒くて走りに集中できないこともありました。ニット帽は3つ以上は購入しておかないと乾かないこともあるので、1つしかない人はネットなどで買ってほしいと思います。雪が降って寒いから走らないと春まで外を走らない危険性もあるので、ニット帽、手袋、ネックウォーマーがあれば雪が積もらない限り走れます!次回はペース走は得られる効果と正しい練習方法とはついて紹介します。