ランニングだけでなくスポーツをしている人は、技術を向上させるためなどで、筋トレで鍛えて試合で勝つために頑張っていると思います。筋トレをすると、理想の体に近づけて気になっていた体型を改善されるので、人と会うのが楽しくなります。「痩せた」や「筋肉ついたね」と言われると自己肯定感が高まり、さらに自信がつきます。やる気や挑戦精神を生むドーパミンでテストステロンというホルモンが出ることで、質の良い睡眠なども含まれます。成功体験が積めて、「最初は１０回だったけど、いつの間にか３０回できるようになっていた」と成長を感じられることも自信がつくこともあります。
筋トレ以外でも体力がつくことで、お尻や背中の筋肉をつけると、歩く動作で余計な力を使わずに済み、心肺機能も向上するため仕事や生活で疲れにくくなります。睡眠の質が上がることとストレスに強くなることは大切だと考えます。セロトニンという物質が、脳に分泌されて「幸せホルモン」とも言われており良質な睡眠と自信がつくのにも影響します。他に筋肉量が増えて基礎代謝が上がり、体温が上昇して血流が良くなり冷え性を解消できます。筋肉が鍛えられて正しい姿勢を手に入れられると、肩こり、腰痛に効果的です。
筋肉がつくと積極的になり色々なことに挑戦する気持ちになるので、自分に自信がない人は筋トレをすることをおすすめします。トップアスリートでなくても筋肉がある人を見ると「凄い鍛えているなあ」と感じて自分も頑張らないといけないなあと思う時もあります。１人で行うよりは、ジムなどに通ってトレーナーに教えてもらいながらの方が継続しやすいと考えます。本当に効果があるのかと疑問を持ちながらよりは、自分に合ったトレーニング方法を教えてもらった方が効果は出やすいです。筋トレを始めてから２週間は体の変化はしにくいですが、それ以降は鏡で見たら「腕が太くなった」や「腹筋がついた」と感じるため毎日でなくても週に３回はやることが必要です。人によっては筋肉がついて行動するようになりモテるようになることもあるそうです（笑）行動次回は運動誘発喘息とは何かについて紹介します。
