ランニング

自分は週4〜5回ランニングをしています。このブログは練習内容やランニングの効果などを書いていき、少しでもランニングを始める人が増えたら嬉しいです。

太ももを痛めていました...

今現在は特に痛みもなく順調に走れていますが、11月頃に練習が終わった後は特に痛みもなく大丈夫だったのに痛みで寝ている途中に起きてしまいました。特に太ももの裏側が痛く1週間は練習の強度を下げていました。調べてみて原因がハムストリングに筋肉痛が現れて、蹴り出しの時に筋肉が負荷がかかっているためです。ハムストリングはアクセル筋とも呼ばれる、前に進むために使われる筋肉です。そのため筋肉が足りていないことのほかに、お尻の筋肉不足などが考えられるそうです。太ももの前側が痛む場合は、足の着地時に問題があるそうです。

 

太ももを痛めた時の対応方法はいくつかあり普段の練習前後ではストレッチは行っている人がほとんどだと思いますが、使った筋肉を伸ばしておき炎症を抑えて筋肉痛を和らげられます。ただ、ハムストリングに筋断裂があったらすぐにストレッチはしないことです。強度の高い練習や大会が終わった後にはアイシングをすることで、筋肉の炎症を抑えて回復も早まるそうです。また、筋肉痛で筋肉が硬くなったり、張っている感じがあれば温めて血流を良くするのも効果的だそうです。他に温冷交代浴は血行を促進して自律神経の働きを活発にしてくれる役割を期待できます。42度くらいのお湯に2分浸かったあと、10~15度ほどの冷たい水に浸かるかシャワーを10~30秒浴びるのを5回行うことです。3日以上痛みが引かない場合は肉離れなど別の怪我をしている可能性もあるため病院で診てもらうことが必要だと思われます。

 

プランクやドンキーキックスなど体幹をしていきほぼ体が回復したら筋トレやランニングを再開させても大丈夫です。確かに筋トレはしていてもお尻に負荷がかかったトレーニングをしたことはなかったです。ほとんどしたことがなかったお尻の筋肉を鍛えて痛みが出ないようにしたいです!次回は頑張りすぎないことが大切について紹介します。